最近は音盤ばかりでなく、音楽書も少しずつ充実させたいな、という思いが募っている。

音盤紹介系の新書やムックなんかも楽しいし、読みやすいのだけど、やはりもう少し歯ごたえのあるモノも読んでいって、自分の血肉にしたい。

それが自分の音盤レビューにも生きてくると思うから。

最近入手したのが以下の2冊。
いずれもレニー本。

・バーンスタイン　音楽を生きる（L . バーンスタイン＆E . カスティリオーネ）
・バーンスタイン　その音楽と家族（B . バーンスタイン）

レニー本は、あと「音楽のよろこび」とか「音楽を語る」、そして何より「答えのない質問」は必須だよなぁ……。