旧正月すら過ぎていますが、あけおめです(汗)
2021-02-16


あけましておめでとうございます(滝汗)。
毎年年明けだけはちゃんと書くんですよね……。
年明けと言いつつ、もう2月半ばだけど。

てか、おととし4回で去年はそれ超す!って書いときながら結局3回……(吐血)。
しかもそのうち2回が1月とか、口だけ大臣にも程がある。

そして皆さまお元気ですか……って7カ月前にも書きましたが、情勢は良くなるどころか、悪化の一途ですね。
やはりこんな時だからこそ音楽は大事!と思うわけで(これまた前と書いてること一緒)。

去年はせっかくベートーヴェン・イヤーだったのにそれをあまり感じないまま終わってしまった。
あ、でも12月にレニー&Wphの全集映像を映画館でかけるやつのうち、第9見に行ったのはそれっぽいかなぁ。
……大画面で観るとやっぱり良かった。

あと、実はアクティブスピーカーを10月に購入して自室に設置したんですね。
「ふと」聴く環境が構築されたのは大きい!
防音室と違って大音響、ってわけにはもちろんいかぬのですが、独奏・独唱、室内楽、オケも編成的に初期ロマン派くらいまでならいいかな……って感じでミチョランマも少し消化出来ました。
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設置後に聴いた2020年ミチョランマは以下の通り!
全然使ってないインスタをライフログ的に使って投稿してます。
むしろ備忘録か?

*5枚目
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フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調、ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調ほか/オーギュスタン・デュメイ、マリア・ジョアン・ピリス
→ 大好きなフランクも悪くなかった(特に3、4楽章)けど、ラヴェルのツィガーヌが最高。
他にCDあったかな……? 聴き比べしたくなる。
あと、個人的にはちょっと苦手なドビュッシーのソナタがすっと入ってくる演奏で嬉しい。

*6枚目
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フリッツ・クライスラー 小曲を弾く(1936-38)/フリッツ・クライスラー、フランツ・ルップ
→ 室内楽だと音の悪さ全然気にならない。「愛の喜び」の颯爽とした佇まいがすごく爽快。
ロンドンデリーの歌、ブラームスのワルツが絶品。
そしてドヴォルザークのユーモレスクが蕩ける!ポルタメントのかけ方、ダブルの揺らぎ……最高。
なのにチャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレが割とサラサラ進むのがまた面白い。
シリル・スコットの「蓮の国」って初めて聴いた。浮遊するような和声、何だか神秘的。

*7〜9枚目
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バッハ:無伴奏チェロ組曲/ミッシャ・マイスキー(旧盤)
→ バッハの無伴奏チェロ組曲全曲はこれとロストロポーヴィチとカザルスしか持ってない(正確にはギター版がひとつある)程度の所持数なのだが、どうやら5番が好きみたいな気がする。ちなみにカザルスはまだ聴いてない(汗)。

ブログに書いてない3・4枚目は、ツイッター見たらフォーレの室内楽と朝比奈御大のチャイ5(1982)だったみたい。


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[雑記]

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